2008年4月1日火曜日

池波正太郎の食まんだら

ひさびさに食べ物の本。

佐藤隆介さんという方の池波正太郎への手紙のつもりでつづられたという設定の本です。
食べるって事について色々触れています。
寿司を食べるも、そばもうなぎも、食べるのには作法があるんだと
書いてあるのはとても感慨深いです。
TV番組(?)の「池波正太郎の世界」より心が惹かれて、食を少しずつ
意識してきましたが、全く作法とかわかってませんなぁ。
読んでて恥ずかしくもあったりします(^^;


池波正太郎の食まんだら (新潮文庫)

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