とんき＠駒込

目黒にあるとんきの駒込店に食べにいきました。

店構えは普通のとんかつ屋(?)さんっぽく、入り口に「とんき」
と書いてあります。近くまでいけば一発で分かります。
店内はカウンターのみでカウンター含めて清潔感がたっぷりです。

早速注文を

お昼どきでしたが、ロースかつ定職は1600円也。
ちなみにキャベツとご飯はお代わり自由。
肉は肉厚で中まで火が通っております。また、衣が普通の衣と
違っていて薄いです。いや、旨いです。ご飯もキャベツもおかわり
してしまいました。

あと、ここはサービスが良いですね。一人で来たお客に対して、
待っている間に「新聞どうですか？」と進めてくるお店は初めて
でした。お茶もキャベツの量も良くチェックしていてとても好感
がもてます。とんかつ屋さん良いわ～。

ご馳走様でした。

ジャパニーズファーストフード

ファーストフードを愛してやまない身としては、
数百年の歴史を誇る日本代表のそばを食べずには居られません。
最近は田町駅近辺でおそばを食べる機会が多かったので
田町駅の港側に降りた場合のおそば屋さんを食べ歩き。

ゆで太郎さん
駅から最も遠いです。

かき揚げそば380円。
安い。量がある。かき揚げは大きめで良い。
そばの香りもそこそこする。つゆはそんなに濃い印象は無い。
珍しいのが、トッピングでゆず、一味、タカノツメ(輪切り)七味が入れられる。
個人的には味とコストパフォーマンスは一番じゃないかと
思ってます。

名代 後楽そば

かき揚げそば470円。
揚げたてかき揚げはカラっとして○です。
そばと別々で出てくるのも好感が持てます。
そばは食べた瞬間にそばの強い香りが口中に広がりますです。
そばだけ見れば一番良いです。
ただ、その分お高くなっています。

名代　富士そば

天ぷらそば(380円)。
価格は安く、駅近(後楽そばより5歩ぐらい駅に近い!!)。
かき揚げは作り置きで薄いので個人的に残念。
おつゆは濃いーです。労働して疲れた時にこのつゆを飲むと癒されます。
関東平野に生まれてほんとに良かった。

あじさい茶屋

こちらもツユは濃い目、作り置きのかき揚げ。典型的＆この中で唯一の
「立ち食いそば」屋さん。唯一の椅子が無い店です。
一番の利点は駅中で利便性が最高。(他の３店舗とは趣旨が違ったかな、、、)
富士そばさんと比べた場合にかき揚げから貝柱の味と香りが目立ったので、富士そば
さんよりかはかき揚げを美味しく感じました。
ただ、、、そばのコシが無い（笑

とりあえず港側+駅中だとこんな感じでした。
反対側も入れるともっとあるんじゃまいかと思います。
夜遅くに低カロリーをさっと食べて帰るのはそれなりに健康に
気を使ってる気分になります。中々悪くないですよ。

秋吉@池袋

久々に焼き鳥を食べる事になって秋吉池袋店に行ってきました。
チェーン店で結構昔からやってるようです。

焼き鳥のお店ってなかなか知らないんですよね。というか前もって
焼き鳥を食べる為にお店を探すというのがはじめて。なかなかやり
ませんが、今回はちょっと探してみました。

さらっと探した感じでは「酉はら」、「鳥繁」、「バードランド」
さんとかが結構よさげ。google先生に『焼き鳥』と聞くと「大吉」
、「秋吉」がHIT。
あと、探していた時期にちょうどミシュランガイドが発売されて、
焼き鳥部門で紹介されていた「とり喜」も考えてみましたが、、、
色々探した結果の中では、リーズナブル＆近場という事で秋吉さん
で食べる事に。
まぁー今回調べたお店はいづれお世話になると思います♪

時間は19時。お店に行くとちょっと込んでて、待ちが３～４組ぐ
らい。威勢の良い明るい店内とイメージしてたよりは清潔感のある
雰囲気で、家族連れやカップルが結構居る。

焼き鳥で私の中での定番はやはりねぎまとつくね。



ネギま5本

つくね2本

いや、旨いです。
炭火で焼かれたねぎまがとても良い色をしていました。
脂がのってて柔らかく大満足。
つくねは軟骨入って無いタイプですかね？入っておらず、こちら
も熱々で柔らかくおいしかった。
他にもタン、カワ、砂肝などなど。どれも旨かった。
ただ、混んでるせいか時々来るのが遅かったりしました。
まぁ大した事ありませんでしたがｗ

これはまたお世話になる予定。
ごちそう様でした。

ブラック会社に勤めて～ on the movie

映画観て来ました。
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」

上映館数もそんなに多くなくて立ち見かとも思ったけど余裕で
座れました。今年の秋冬の作品は結構面白そうなのがあって
迷いましたが、やはりIT関連でご飯を食べてるならこれだろう
と思いました。

感想は面白かった!!今年の作品で私が観た中では一番良かった。
っても今年はまだ3つしか観てませんが(^^;

ストーリーの概要はニートの青年が一年発起して社会に出て働き
出したはいいが、入った会社の待遇が酷くてそこから云々という話
。個人的にダメor普通の人がこうやって成長していく話は好きかも
しれません。(そういや幼獣マメシバも似た感じの話だったｗ)
実話ベースという事なんでストーリーはだいぶ自然な仕上がりで
安心して見てられました。最後に向けてマ男が「辞めてやる！」
と啖呵を切るところはほんとグっときました。

あと、IT業界で日常的に使われている言葉(○○人日を1ヶ月でと
か)が時々出てきたりするんで、異業種の人には細かい部分を
伝えるのは難しいかもしれません。
(すごい昔に金融腐食列島を映画でみましたがあっちの単語のほう
がやっぱり私には苦手でした)
まーでも仕事が完了するという表現をディスプレイに「印刷完了」
のダイアログを表示させたり、とか工夫されてたので大筋は入って
いけると思います!

とりあえず元ネタを読むのが楽しみですわｗ

初めてのジャムセッション

久々にトランペットのネタを(^^;
なんだかんだで、ほそぼそと続いてる趣味は良いもんです。
だけれども、もっと色々やろうかと思いつつも、いまいち
「他の人と合わせる」という事に不慣れなもので、迷惑かける
のもなーと思ってました。
で、ネットで検索していたら、有料ですがちょっとした講習会のようなもの
があるんですね。その名も「Free Talkin' Jam school！」さん

あんまり経験も無く、そんなに度胸も無い私としてはお金を
払うということで多少気が楽になるなら、覗いてみようかなー
と行ってみました。吉祥寺まで。

いやー、良かったです。開いている方も慣れてるようで、
だいぶ入りやすかった。これはまた行きたいと思います。

再び時代物＠真田騒動

久々に池波正太郎作品に帰ってきました。
先生の初期作品という事で見逃せません。

「真田騒動 - 恩田木工 - 」真田家家老の恩田木工さんがメインで
後は真田家にまつわるお話が数話ある感じ。
信幸の話はなんとも言えないせつない話もありしみじみ。

剣を振るようなシーンは基本ありません。
土地を治める大名の生活は苦しかったという。貧乏大名家がいか
にして借金を返して行くかを大筋に人の気持ちが書かれています。
苦しくなると始まる倹約生活、そして倹約に疲れた人がちょっと
した弾みで。。。まぁ最終的には恩田木工にバタンタッチで何とか
しましょうと言う話になるんですけどね。



真田騒動―恩田木工 (新潮文庫)

「和魂米才の発想法」をタイトル買い

久々に真面目な本を。
BOOK OFFでタイトル買いしました。
最近はテンションが下がり気味だったので、
あがるようなのを選びました。

そしたらアゲアゲでした。だいぶ共感できます。
時代背景としてこの本は2006年に出版されてます。
という事はリーマンショック前の本です。
ですが、私の中では色褪せない内容に思えてます。

資本主義って何さ?欲望の赴くままに行動した場合に
アメリカの企業と日本の企業の行く末がだいぶ別れて
いてとても興味深いです。
どちらも良い面、悪い面があるんだな。

前半は日米の比較で話が進んで、途中でそもそも資本主義
ってこういう事だよという説明が入ります。
貨幣中心の経済体制=資本主義では無いという私の勘違いが
解消されて良かった。
最後はじゃーどうすりゃ良いの?という話で締めます。
まー抽象的ではあるけど、一応答えを出してくれています。
(具体的な答えは各々違うんだろうと思われ)

久々に気持ちよかった。
また頑張ろうー


和魂米才の発想法―日本流でも米国流でもない企業経営

たまにはSF「星を継ぐもの」

歴史物も良いけれどSFもたまにはおつなものです。

ジャンルはSFミステリー。スケールはめちゃくちゃでかいです。
SFだけどドンパチとかやりません。
ジェイムズ・P・ホーガン作で、出版されたのが1980年だそうで、
現在より宇宙の感心が強い時に書かれたんだなぁと読んでて感じ
ました。

舞台は近未来?人類は木星まで到達でき、かつ、それ以上先には
まだ行けないぐらいの技術を持った未来。
物語は月で身元不明の死体を発見するが、それはそもそも存在し
得ない物だったと、、、、
と、この謎を徐々に解明していきながら更に謎が深まって行くと
言うストーリーで最後には「星を継ぐもの」が何なのかが示され
ていきます。

純粋になんでだろうとかを解いてく話で安心して読んでいけます。
また、夢のある話でとても面白かった。



星を継ぐもの (創元SF文庫)

3.5～に対応へバージョンアップ

三国志大戦デッキ構築シミュレーターのバージョンアップを行い、今更ながら3.5～のカードを追加しました。
もう既に二回のバーアップを経て3.51Aになっているというのにやっとこさ動けました。また、いつもながらLEの追加はもう少し後に
なります。

因みに、個人的にはだいぶバランスが取れてきたんじゃないかと思っております。

もとまる＠上野

上野の美術館に行って来たついでに何か食べようかと思い、
九州ラーメンもとまる(看板は「○」の中に漢字の「元」）さん
でもとまる醤油(900円)をいただきました。

麺は細めん。九州(とんこつ?)が故かと思いますが良いでえうね。
とんこつベースであり醤油ベースでもあるスープはどっちの特徴も
感じました。。。とんこつなんだけど、あんまりしつこくしないようにしたんだろうか。
んーもうちょいパンチが欲しいなｗ

結構具が載ってるのが幸せを感じました。卵、角煮、海苔に
チャーシュー。こんな具が盛られたラーメンは久々♪
チャーシューはちょっと固めでしたが、角煮はとろけてしまう
ぐらい柔らかかった。あまーい味も染み込んでいてこいつは一段
といけました。

金谷@伊賀上野

知る人ぞ知る伊賀肉の老舗金谷さんへ行ってまいりました。

場所は三重県伊賀市。お店の入り口は小さくて、普通のお肉屋さん
のように見えましたが、中に案内されるとだいぶ広いですね。

メニューを見ると「網焼き」「バター焼き」「すきやき」「しゃぶしゃぶ」「ステーキ」の四択。
残念ながらステーキは要予約とありまして、今回は予約無しなので四択から「すきやき」を注文。あと、待ってる間に肉刺しを頼んでます。

もー旨いです。やっぱお肉は良いですね。肉刺しを始めに注文を
したのですが、写真を撮る間も無く速攻食いついてしまいました。
まったく臭みが無く、サッパリと食べれてのっけから期待させます。
というか期待通りでした。

すき焼きはどんな感じかと言うと、

これが

これで

こうなりました。

味付けは生醤油と砂糖のみで、肉等の材料本来の味が凄い良く出て
ました。肉は結構大きめに切られてましたが、一口でスルっと
食べれて、噛むほどに口の中いっぱいにお肉の旨味が広がって良い
感じです。また、一緒の野菜が旨いのなんの。ネギもタマネギも
甘くてよいです。ご飯も美味しかったな。

伊賀良かった。この夏一番の大満足。
ご馳走様でした。

伍味酉 in 愛知は錦

久し振りに愛知県へ来る機会があり、手羽先が食べたくて友人に
案内してもらいました。

今回は愛知県は名古屋市錦の名古屋コーチンのうまい店伍味酉

色々ありましたが写真は手羽先唐揚げ。

でかくて熱々ジューシーで旨いです。お酒とよくあいます。

〆は茶漬け、雑炊、ラーメンとさっぱりいただきました。
名古屋はまた行こう

PHPでPOSTデータが失われる。

最近の話で送信されてきたリクエストが途中で切れてしまい、 POSTデータの一部が失われてしまうという現象にぶちあたりまし た。一瞬それは無いだろうと思ってましたが、携帯のパケット通信 の場合とかはおおいにありうるな。 ただ、POSTデータが途中でどう切れてしまっているのかはサーバ側で は全然わからない。正常かもしれんし、切れてしまっているかも しれん。。。 て事をうんうん唸った結果リクエストのヘッダと生POSTが取得でき るのが判ったので、HEADERのContent-Lengthとサイズ比較 をする事に。

$headers = apache_request_headers(); // <- リクエストのヘッダ
$postStr = file_get_contents('php://input'); // <- POSTデータ
if($headers['Content-Length'] != strlen($postStr)){
  echo 'bad post data';
}

ここではechoだけど、システムではクライアントには異常を通知 してリトライなりエラーなりをしてもらう事になります。 これはまた違う機会で使うかもしれんので忘れずに覚えとこう。 因みに実験中にIE7でリクエストのヘッダにContent-Lengthが 含まれていないように見えたのは見間違えだろうか。。。

Zend Framework 1.9.0 リリース

Zend Framework 1.9.0がリリースされたようです。何故か現時刻(2009.08.02 22時55分)は日本語サイトは自動転送設定がループして表示されませんが。。。

リリースノートを流し読みしてピックアップすると

・エンタープライズツールとPHP5.3のサポートに頑張ったらしい。
・PHP5.2もPHP5.3もスムーズに動くらしい。
・Zend_QueuとかZend_Test_PHPUnit_Dbを追加

PHP5.2->PHP5.3を視野に入れるならまぁ大事ですわね。
個人的に惹かれたのはZend_Queuですね。メッセージングサービス
ってPHPは弱い印象があったので、こういうサポートをフレームワークでやってくれるのは頼もしい。
Apache ActiveMQ覚えようかなー。

今回のリリースは結構グっと来た。久し振りにソース読んでみよう
かと思います。

追伸
そういや、Zend_Service_Amazonもアップデートしたらしく、
AWSの2009年8月15の完全移行に対応できるらしいです。個人的
にはもっと早く欲しかった。

カテゴリ間違えたので訂正 orz

大勝軒@板橋 おかわり!

今日も大勝軒。前回はもりそば(つけ麺)だったので普通のラーメン
に。といってもチャーシューメン(1080円)にしましたが。

以外にもチャーシューがでかい。でかいのが３枚も載ってる。
表面を8割ぐらい埋めて良い感じ。
チャーシューを食べるときには暫くスープに沈めて肉を暖める
手を良く使いますが、今日はこの習慣が良く効いた。
肉厚で大きくて味がしみてて柔らかめ。ラーメンに良くあって
今日も満腹。

ご馳走様です。

絶妙バーガー@ロッテリア

久々に贅沢をしてハンバーガー。しかも滅多に行かないロッテリア
へ。満足できなかったら返金に応じるという自信のバーガーをいた
だきました。

感想は中々言うだけの事はあるかと。調味料が全て主張しすぎず、
バランス良く味わえます。お肉とペッパーが良い感じ。また、最近
のハンバーガーは黄金率を超えた所にハンバーガーの旨さを求める
節が多い中、普通のサイズで展開してるのもちょっと好感が持て
ました。
一言余計に付けるなら、バンズはフワっとした感じのほうが私の
好みでした。ですが、まさに「絶妙」な位置付けを狙ったんだろ
うと言うのが伝わる内容でした。

ご馳走様ですｗ

板橋大勝軒なりたや

大勝軒からのれん分けされたなりたやさんに行きました。
ここはやっぱりつけ麺「もりそば」(730円)を注文です。

見た目はあんまり特徴無いな(^^;
麺は中太でちょっと縮れてます。だいぶもちプリプリした
歯ごたえで、麺の間にスープが良く絡んで○です。
スープは魚系のようですがしつこくなく、甘味がよくでてて
ほのかな辛みが旨いです。

夏につけ麺はまた相性が良かった。
ごちそう様でした。

幼獣マメシバ

観た。展開が小さくて探すのが大変だったけど。

ストーリー展開はかなり強引だけど、面白いです。まー最後え！？」
とか終わる展開ですけどｗ
セリフはけっこう良い感じでした。笑いが
基本。二郎の客観的な、WEB表現的なツッコミでクスクス出来て良く考えて研究してると思わされます。
そして勿論、一郎はかわいい。

二郎の周りの人たちは凄い優しいですね。(対照的にカレンの
周りの人たちは冷たい)人間いつ何を初めて良いじゃないってのを
また思わせてくれます。本人の意思もあるけど、チャレンジする人を
受け入れてくれる環境ってのも素晴らしいなぁ。
これ観てちょっと勇気がつきました。

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

その昔にオススメされた山口 揚平さんの著書。2冊目のはず！？

前回はIRの公開情報から計算していましたが、今度はもう少し詰め
てくれました。企業の「これから」ってどうなるの？っていうのを
簡単に説明してくれてます。
最初に書いてありましたが、一応各企業のHP、公開している情報か
ら推測できるような事が書いてありましたが、それはそれで、全部
集めて分析するのはそれなりに時間はかかるとは思います。
ただ、闇雲に調べるよりかは数段頼りになるんでは無いかと思いま
した。

参考にさせていただきます。


デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

養生とんこつラーメン 陽光@市ヶ谷

今日は用事があって市ヶ谷へ。
ついでにお昼は何かうまいものを♪

あんまりここら辺は詳しく無いんでブラブラ歩いて視界に入った中から選んでみました。『養生とんこつラーメン 陽光』さん。その名の通りとんこつラーメンをいただけました。

お店の名前が入った『陽光ラーメン』ですが、

乳白色でがっちりとしたとんこつ味、さっぱりかと思いきや脂が入ってる感が結構出てます。とんこつの香りも濃厚です。麺は太めのちぢれ麺。煮タマゴはなかなか味がしみてます。からし高菜とネギがテーブルに置いてあって、好きに突っ込んで良いようです。
今回はちょうどランチだったので、半ライスを付けてくれました。
ラーメンでは無いけど、この半ライスにからし高菜を入れて食べたらだいぶイケた。
というわけで「とんこつ」では無く「養生とんこつ」をいただきました。

ごちそうさまです。

雲の峰まで長かった

久々に長物。真田太平記を読みました。流石に12巻は時間がかかりまいた。

お父ちゃんと次男（幸村)の話が多いですね。特にとうちゃん。長くなれば信之の話もいっぱい出るかなーと思ってましたが、それは他の小説で書かれてるからそっちを読めと言う事らしい。まぁー全員それなりにあるんですが、やっぱりインパクトが。。。

信長死去後の時代で武士の勢力が興亡を繰り返し、最後は徳川幕府の圧政に流れつく。こちらは途中だいぶ盛り上がるのですが、対照的に忍びの世界は最初から一勢力が飛びぬけており、しかも最後にはその一勢力も衰退していくという、なんとも寂しくなる流れ。だのに登場人物はみなみな清清しく、さっぱりとしています。

後味スッキリ♪


真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)

千石自慢ラーメン＠巣鴨

久々にラーメン。

チェーン店らしく今日は巣鴨店でいただいてます。
ここは以前から池袋へ通う道筋にあり、気になっていたので思い切って寄りました。注文したのは『肉醤豚（ニクジャントン）らーめん』
850円也。

スープはよくある背脂たっぷり東京トンコツ醤油、麺は中太ちぢれ麺。割とスタンダードな感じ。
久々にコレ系のスープですが、お腹が空いてる時にはやっぱいいな。で、肉がしこたま載っており、肉の下にはもやしが広がってます。お肉は味がしみており、脂が削ぎ落とされて薬味（生姜かな？）の香りがする事から、大分に煮込まれたものと思われます。
中々いけますよ。
あ、味玉も○でっす。

ご馳走様でした。

Zend_Db_Tableのデータ登録時にNullを設定する

今更ながらZend_Db_Tableのinxert()やupdate()をする時にデータをNullとして更新する方法がわかったので記録。

普通に値にNullを設定してもNullではなくて''(空文字)となってしまうとこがポイント。登録先のカラムが数値などの場合に''ではエラーが起きてしまう。なので、長いこと悩んでましたが、ふと思いついてDb周りのソースを覗いてみたらうまい方法を見つけました。


Zend_Frameworkの例にして、どうするかと言うと

$table = new Bugs();
$data = array(
  'created_on'      => '2007-03-22',
  'bug_description' => 'Something wrong',
  'bug_status'      => 'NEW',
  'bug_null'      => new Zend_Db_Expr('null')

$table->insert($data);

まー大した事じゃないんだけどさ。

Zend_Db_Exprのインスタンスを作って設定。insertやupdateの関数を経由する時には自動でデータを展開してくれるんですが、普通のデータは多少加工が入りますが、Zend_Db_Exprが設定されていた場合にはコンストラクタに設定した文字列をそのまま出力してくれるようです。

他にもこいつを使う事によってDBの関数を使う事も可能になります。



今までどうすんだろうと無視してましたが、やっと解決。

バーン・アフター・リーディング

久々に映画館で映画を観た。
クルーニーとブラピという楽しそうなメンツ。
凄い「楽しみ」にしてました。

感想は、、、
一緒に観た奴はクルーニーが良かったと。
俺はブラピが良かったよ。
そして、となりのカップルはどこで笑って良いかわからない。

人を選ぶなー。実はあぁやっちゃった系。随所に下ネタが（笑
なんで年齢制限があったのかが観てやっとわかった。
出演者はみんな名演技なのに、まぁモンティパイソン程では無いですがなかなかお下劣な仕上がり。
登場人物の関係も割と複雑。どこでどう利害関係があるのかは
油断してると見失うかも。
そしてわけがわからないまま、いつの間にか映画が終わってた。

綿菓子的Before After@てっぱちや

今回の場所は大宮。
LOFTの裏あたりにある「てっぱちや」さんで友人と飲み。
普通に料理も店員さんの応対も良かったですが、デザートがちょっと面白かったので、撮ってみた。

てっぱちアイス。綿菓子てんこ盛りでアイスが見えません。

付属のエスプレッソをテーブル備え付けの鉄板であっためてから掛けてあげると熱で綿菓子が溶ける仕組み。

当然っちゃー当然だけど、アイデアよね

弾丸が何故まっすぐ飛ぶと思う

アンジェリーナジョリーの復帰(?)一発目。WANTED
まー何とアクションの似合うことｗ

ストーリーは冴えない男が実は凄い能力を秘めた血筋で、弾丸の軌道を曲げられて、全てがスローに見えてしまうような超人的な感覚を身に付けちゃいます。いや、弾丸は曲がるんですよ。

主人公の心の移り変わりがなんとも正直です。
冴えない時->目覚めちゃう->また目覚めちゃう->また目(ry
判り易いです。

そしてキーである紡績機とそれを取巻く環境はなかなかうまい
なぁと。
「運命」と「糸」と「糸を紡ぐ機械」、、、これは考えすぎかｗ


ウォンテッド [DVD]

ジェネラル・ルージュ

この方の小説は本当に読んでて盛り上がります。
海堂 尊さんのジェネラル・ルージュの凱旋。ナイチンゲールの～よりも先に読んでしまったｗ

医療の世界はそのままに激しい舌戦が繰り広げられます。専門用語が時々わからなくなりますが、前後のノリで大体わかるので素直に楽しめます。裏側に恐らく凄惨な現実があるのだと思いますが、表向きはとにかくスカっとする。面白いっす


ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)


ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ルーブル美術館展

ルーブル美術館展なるものへ行ってきました。
ルーブルが保管している名画が何点か期間限定で展示されてました。
どの作品も表情豊かで面白いです。個人的には描かれている物体に意味があるのとかが一層ワクワク。
美術館には何度か足を運びましたが、今回は葛飾北斎展の次ぐらいに混んでました。待ち20分とか。開いてだいぶ経つのにだいぶ人気ありますね。

そして何故かこのイベントはすげー気合入ってる。
入り口で貸し出している音声解説の声が中尾彬だったり。
入場してすぐのとこに絵画のタッチパネルがあってそれで遊べたり。
どうしちゃったの？スリランカ展とはえらい違う（当然っちゃー当然だけどｗ）

なんだかんだで楽しめます。そして、こんな機会でも無いと日本ではこんなん見れません。春のおススメ。

虚貌

久々に雫井さんの作品。
大分初期のころのようです。

内容はだいぶ、、、ダークサイドな物語。弱肉強食の構図が鮮明で、人の悪いとこと弱いとこが前面に押し出されてます。途中で一時の安寧が垣間見えましたが、敢無く吹き飛びました。ここまでやるんかと思いましたｗ

でも、最後は、、、救われたのかな？寂しげに。
後味悪そうだけど。だーいぶ切ないっす。


虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)


虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)