2012年10月9日火曜日

全力つけ麺@戸田駅前

頻繁にラーメンを食べなくなって久しい。たまにはラーメンでもと思い、
戸田駅の改札を降りたらすぐに視界に入る全力つけ麺さんを訪れて見ました。

初めてなのでシンプルにつけ麺(680円)を注文。


ふと麺なのでもっちり感有り。なんか練りこんであるように見えたので、麺だけかじって
みたけど、別段気になるような味がしませんでした。私のように微妙な味の違いがわから
無い人は麺だけかじらなくても特に問題無いようです。
つけ汁は強烈な魚出汁系であぶらも良く入ってあつあつ。中に入っているお肉とメンマは
厚みがあり歯ごたえ、味共に良い感じ。
お肉はヒサビサに好みなのが来ました。次はチャーシューメンでも良いかも。

全体的に良かった。やっぱりラーメンはうまい。
ご馳走様でした。

2012年9月15日土曜日

天せいろ@京橋紅葉川

ブリヂストン美術館で開催されたドビュッシーに関する特別展を見てきた帰りに、おそばが食べたくなり近辺を徘徊。
「京橋 紅葉川」さんを発見、天せいろをいただく。



この日は茄子の砂糖漬けや冬瓜をサービスしているとの事。
唯一の後悔はそばは大盛りにすべきだった。

何にせよご馳走様でした。

2012年8月27日月曜日

EPUB用自作DRMの挑戦 失敗編

[EPUB用自作DRMの挑戦 失敗編]

EPUB用にDRMが自力で実装できるか挑戦してみた。
が、表題の通りに失敗に終わる。

とりあえず、目標としてはEPUBの仕様に則り(個人的には則ったつもり)

  1. コンテンツを暗号化

  2. encryption.xmlの作成

  3. EPUB3に対応したビューアでコンテンツを読む

を目指してみた。
上記を順を追って以下につらつら書いていくが、結果的に失敗しているので、
どこが悪いのかまったくわからない
もしくは、悪そうなとこイメージできるが確証が持てない
言う状態。
闇雲にアプローチして来たけど、ちょっと目標を達成する算段が
つかないので、区切りを入れる為に失敗編を作成。
今後は成功編ができるように願うばかり。

1.準備


最初にsigilを使用して何でもいいのでepubファイルのワンセットを作成。
ここでは『drmtest.epub』という名前で保存。

で、保存されたファイルの拡張子をzipに変更し、解凍する。
すると以下の構成でフォルダが出来上がる。

drmtest/META-INF/container.xml
drmtest/OEBPS/content.opf
drmtest/OEBPS/toc.ncx
drmtest/OEBPS/Text/Section0001.xhtml

ここまでコンテンツの準備。

2.コンテンツを暗号化


ここではAES128-CBCでコンテンツを暗号化するのを考える。
encryption.xmlがW3CのXML暗号化仕様(XML Encryption Syntax and Processing)
に準拠している事からこの規格をサポートしているeclipse+XMLSecurityToolsプラグインを使ってコンテンツを暗号化する。
(encryption.xmlの定義はEPUB Open Container Format (OCF) 3.0で定義
されている。どういった内容なのかは一先ず触れずに放っておく。)

先ずはeclipseにコピー。ファイル名を『Section0001.xhtml』 -> 『Section0001.xml』に変更。
先ほどの『Section0001.xml』を右クリックして[XML-Security]->[Encryption]を選択
(選択すると凄い時間がかかる場合がある)


特に何も設定せず[次へ]



[Encryption and Cipher Algorithms]に「AES128」、「AES-128 Key Wrap」を設定
[Key File]に「AES」、「128」、ファイル名に「..\META-INF\example.key」を指定
[Encryption ID]に「example」を指定
設定したら[完了]
(完了すると凄い時間がかかる場合がある)


『example.key』と暗号化された『Section0001.xml』が出来上がり。


ここまでで、コンテンツの暗号化が完了

3.encryption.xmlの作成



META-INFフォルダに空の『encryption.xml』を作成する。
にある例の内容をコピー


a.『encryption.xml』の内容を暗号化した『Section0001.xml』から一部コピーして置き換える
b.[enc:EncryptedKey]内にある[enc:EncryptionMethod]の[Algorithm]属性に「http://www.w3.org/2001/04/xmlenc#kw-aes128」を設定
c.[enc:EncryptedData]内にある[enc:EncryptionMethod]の[Algorithm]属性に「http://www.w3.org/2001/04/xmlenc#aes128-cbc」を設定
d.[enc:EncryptedKey]内にある[enc:CipherData]の[enc:Ciphervalue]のに『Section0001.xml』の同値を設定
e.[enc:EncryptedData]内にある[enc:CipherData]の[enc:CipherReference]の[URI]属性に「OEBPS/TEXT/Section0001.xml」を設定

『Section0001.xml』のファイル名を『Section0001.xhtml』に変更
また、中身を暗号化されたデータのみにする為、[enc:EncryptedData]内にある[enc:CipherData]の[enc:CipherValue]の値以外を削除



ここまでで、encryption.xmlの作成が完了

4.EPUB3に対応したビューアでコンテンツを読む


ここではepubファイルの再構築、チェック、実際にビューアーで確認まで。

先ずはepubファイルの再構築は、EPUB3 チュートリアルを参考に作成。
特に『編集したファイルをEPUBにする』の章を参考に以下のコマンドで『drmtest.epub』を作成する


cd drmtest
zip -0 ..\drmtest.epub mimetype
zip -r ..\drmtest.epub * -x mimetype


ビューアで見る前にEPUBチェックツールのepubcheckで確認
結果は


Epubcheck Version 3.0b5
ERROR: drmtest.epub: Extra field length for first filename must be 0, but was 11
4
Validating against EPUB version 2.0
ERROR: drmtest.epub/OEBPS/Text/Section0001.xhtml(1,1): プロローグにはコンテンツ
を指定できません。
ERROR: drmtest.epub/OEBPS/Text/Section0001.xhtml: プロローグにはコンテンツを指定
できません。
Check finished with warnings or errors


encryption.xml以外でエラーが出る。どうやらxhtmlファイルの文書宣言の前にデータがあるのがダメらしい。どこかに仕様の矛盾か私のコンテンツに不正があると考えられる。
と思ったら、epubcheckのソースコードを覗いてみたらencryption関係は未実装部分が多くチェックをほとんどしていないみたい。複合化とか関係無しにxhtmlファイルとして解釈していたので、あんまり意味無かった。

で、強引にibooksで開いた場合には以下のようになる。

残念。失敗。


考察


とりあえず、今回の挑戦でダメそうな所を考えてみる。

  1. encryption.xmlの用途は正しいか?:暗号化する時の情報の一部を参考用に書くのが目的のファイルだったりすると、私の解釈が間違っている事になるかと。

  2. 鍵はどうした?:コンテンツを暗号化した時に「鍵」も「キーワード」も作成された。が、それはビューワで参照されているのか?
    現状では鍵をどうやって参照するように定義したらいいのか不明。『encryption.xml』のに定義すると思うんだが、イマイチ
    確信を持ってここだと定義する方法がわからない。一先ずの解釈では【にある】がを複合化する
    「鍵」で、を複合化する「鍵」をどこかに定義する必要があると考えられる。普通のviewrはどうしてんだろ?
    『encryption.xml』だけじゃ足りないんじゃないか??

  3. ビューワはencryption.xmlに対応しているのか?ibooksで提供されているファイルは『encryption.xml』が含まれており、Appleが提供している
    『fairplay』というDRMが定義されている。ただ、『fairplay』以外のDRMをサポートしているかが不明。用意したコンテンツが悪いのかibooksが対応して
    ないのかはわからない。両方かもしれん。あとreadiumを調べてみたけど対応しないし、する予定も無い(FAQより)らしい。
    まぁオプショナルだと言われると強気にはなれない。


今できそうなとこはこんくらいか。。。自力じゃさすがに限界が見えてきた。
あとはもう少し暗号化について調べるのと、ビューワーがどういう作りになってるか調べるぐらいかな。各ビューワでDRMの仕様を組むのは需要に応えた結果だとは思うんだけど、組む方法は提供してもらえないものなんだろうか?別に保障とかは求めて無いんだが。

2012年8月20日月曜日

梅湯葉ぶかっけ@すみた

前々から目を付けていた讃岐うどんのすみた(赤羽)でぶっかけうどんをいただく。
19時以降だったと思うけど、自分の組から後ろ2組ぐらいでうどんが無くなってし
まったので、お客さんをお断りしてました。
今回はギリギリ間に合った。

お店は綺麗な印象。席の数はテーブルが5,6ぐらいなので並ぶのは覚悟の上。
うどん以外にもおでんも食べれるようです。次は注文してみたい。

讃岐うどんならやはりぶっかけを味わってみたく「梅湯葉ぶっかけ」を注文。

だしは関西風(いや、讃岐風か?!)メンはコシがありプルっとした歯ごたえが
おいしい。梅は甘く酸味も程よい具合。

あぁご馳走様でした。
また行こう。


2012年8月15日水曜日

EPUB LCPのRFPをざっくり解釈

再度、今更ながら7/20にIDPFがEPUB LCP RFP(EPUB Lightweight Content Protection: Request for Proposals)
が発表されました。前回のユースケースと機能要件から細かい所の補足や追加は行われていますが、大きなコンセプトの変更はなさげ。
ちなみに追加で言うと


  1. コンテンツに関係の無い、注釈、ブックマークなどの他の機能は利用の制限の必要が無い



が機能要件に追加されてたりします。
まぁ「コンテンツ」の保護をするのに他のとこに制限かけるのは趣旨を間違える可能性があると思うので良いのではないかと。

今回の発表でスケジュールに具体的な日付が示されたので、以下のタイミングでチェックすると追跡しやすいと思う。


  1. 提案の最終提出期限は 2012年8月31日

  2. 提案者は2012年9月15日にIDPFからの応答を受取るのをわくわく想像する

  3. 2012年9月15日~10月15日の間に提案者はIDPTと詳細なフォローアッププレゼンテーションを含んだ次のステップのディスカッションをする約束をする準備をする



最後がだーいぶ怪しい翻訳ですが、こんなイメージ。まぁ今月の末から10月中ぐらい迄に動きがあるんじゃないかと思われる。近々では8/31~9月頭ぐらいにチェックかな。

2012年8月2日木曜日

EPUB LCPのユースケースと機能要件をざっくり解釈

今更ながらEPUB LCP(EPUB Lightweight Contents Protection)のユースケースと機能要件をざっくり解釈。
IDPFがDRMについてのコメントを募集するのに作成した文書。EPUB3のDRMはここから始まる事になりそうだけど、文書がそれなりにボリュームがあるので忘れないように。

まずDRMの存在については肯定。
理由は

  1. 供給側の意図しない過剰な供給のあるていどの抑止力になるだろう

  2. DRMの存在する事によりコンテンツが著作権法等の保護を受けられるようになる


2番目の理由としてはDRMを施さないと保護してないと言われて裁判にならない場合もあるそうな。電子署名もコンテンツ保護には効果はあるけど、法の加護を得るには適切なDRMという事らしい。

現時点でのコンテンツ保護の適切な方法は"軽量DRM"だとしているようです。
で軽量DRMはどんなものかと言うと

  1. DRMを実現するコストを低くする

  2. ユーザの使いやすさを損なわない、または使用方法の制限が少ないようにしたい


みたいな感じでしょうか。PDFが良い例らしい。お金をかけてほぼ完全にクラックされない、クラックされても被害を最小限に抑えるようにするのも出来るけど、そのDRMの負担は誰がするのか?で良い答えが出ないんじゃないかと。
あと、ユーザビリティが損なわれてしまうのは避けたい。

ここで、上記を元に出されたEPUB LCPの機能要件をグーグル先生に毛が生えた程度に翻訳すると、

  1. 認証:

    1. 認証はユーザや端末に対してファイルをベースとする。しかしながら、他のモードの認証を追加する事もできる

    2. それぞれのファイルはそれぞれのパスワードが関連づけられます。パスワードはユーザに発行を求められる度にセットする。通常ではユーザがパスワードを入力するのは最初の1回目に彼がファイルを端末で開く時だけで、以後は無し。

    3. 他の端末で発行物を読む場合には、その他の端末で最も単純な方法でユーザはパスワードを入力しなければならない(例外は以後を参照)。他のユーザと発行物を共有する為に、パスワードは他のユーザと通信出来る物でなければならない。言い換えれば、他のユーザは正確にユーザが発行物を他のデバイスで読むのと同じようにできる共有です。他のケースは以下を参照。

    4. パスワードのフィールド名は各発行物のメタデータに含まれなければならない。("ユーザID"、"パスワード"、"ケンワート"、"図書カード番号"等)

    5. パスワードの意義はEPUB LCPでは定義されません。配信者の判断で設定するでしょう。例えば

      1. ユーザが各ファイルに設定できるようにする

      2. ユーザが一つのパスワードを全てのファイルに設定できるようにする

      3. ユーザが最低限の強度が要求されるように設定できるようにする(例えば、少なくともN文字や一つ以上の文字以外や数字以外など)

      4. 各ファイルを開いた時に再入力を要求するか選べるようにする

      5. 配信社がセットできるようにする(例えば、ユーザのEメールアドレスやユーザIDやクレジットカード番号等)



    6. パスワードは一方向ハッシュ形式のように不明瞭で回復不能な形式でクライアントのソフトウェアや端末に格納されるべきです。言い換えれば、パスワードスチールハッカーにはユーザが入力している不明瞭化されてたパスワードを掴ませるべきです。



  2. 使用制限の設定:

    1. タイトル毎に印刷自体、一度に急速に印刷可能な量、全量

    2. タイトル毎にクリップボードへのコピー、一度に急速にコピー可能な量、全量

    3. 編集の可否

    4. 利用の開始と終了の日時を設定(図書貸し出し等)、併せて分などの小さい粒度にも落とせる(提供されている図書館調査では貸し出し期間は時間単位)

    5. 編集とコピー/印刷等ののオプションに異なるパスワードを設定。



  3. コンテンツの保護:

    1. 最低でも1つのレベルの暗号化が必要:暗号化されたコンテンツの為の対称キー。加えて、転送やクライアントで全てのユースケースに必要とされるようなプロトココル(SSL等)やコンテンツ保護キーの為の非対称キーなどが必要とされるでしょう。

    2. コンテンツ暗号化の為のアルゴリズムはAESで最低でも128bitの強度が必要であり、オペレーショナルモードの実装があるべきです。2001年ベルギーで米政府の標準として紹介されたAESは仮想的な最新DRMの目的で使用されています。コードライブラりは広く存在しています。

    3. コンテンツキー保護のアルゴリズムはRSA-1024(安価)やECC-NIST-256(効率的)のような実装するのに標準的な効率的で安価な公開鍵/秘密鍵アルゴリズムであるべきです。

    4. キーの隠蔽方法は実装者に一任されます。

    5. キーの復元方法に家の番号が要求される事はサポートされない。



  4. サポート形式

    1. EPUB LCPはEPUB オープン・コンテナ・フォーマット(OCF)定義のencryption.xmlやrights.xml等に構築されることが期待されています。また、EPUB LCPはEPUBではない直接適用可能なフォーマットである事を予想していません。



  5. コードライブラリ:

    1. クライアント

      1. 最大限に携帯可能

      2. 電子読書アプリや端末に提案する為にAPIクライアントは良く文書化されている

      3. 多様なプログラム言語に呼び出される事が可能

      4. 実装者の選択する一般的プラットフォーム(Android、ios、Windows、Mac OS 等)で実装のリファレンス



    2. サーバ

      1. RESTfulウェブサービス

      2. WindowsやLinuxでの実装のリファレンス







ざっと読んだ感じだと簡易DRMは暗号化して、ユーザはパスワードを使って読めるようにしたらいんじゃないか?
って具合。"重量級DRM"はもっとごっつい事をやってますが、これならなんとなーく「それっぽいものは」できそうなレベル。


機能要件には無いけど、一番気になるクラックされた後の話は、、、

技術的保護手段を回避するような行為は(多くの国で)違法なので行政や法に委ねる。

を提案しています。 既にどこか知らない所で抜き取られたのを手にしたりばら撒いたりした場合も同様な手段を取るようになるんだろうと。

コンテンツの供給側と消費側の最初の妥協点が示された感じです。
どちらかと言うと消費側の権利を尊重するような内容に受取れるけど、、、供給側が賛同できるんだろうか。

2012年6月4日月曜日

インカ帝国展2012

今日は上野国立科学博物館でインカ帝国展にいってきました。6月24日までなんで慌てて突入。
だいたいこの手の過去の文明とか文化を紹介する展示は東京国立博物館でやってた記憶がある
んですが、恐らく改装中の為に科学博物館でやったんじゃないかと予想しています。
とりあえず狭い。
そういえば入り口で作品リストが置いてある所に今回はカラーの展示案内図の紙が置いて
ありました。個人的にはリストよりこっちのが楽しめるので良いアイデアだと思います。

朝の11時に上野駅着でその足で向かったら入場5分待ちで入れました。中に入ると大変混雑前述
の通り狭いので歩き難かったです。で、展示の数もそんなになかったかなー。1時間半で鑑賞が
完了するようなのりでした。因みに外に出ると入場待ちが30分ぐらいになってました。
以外と人気の展示のようです。

そしてもう一つの目玉、、、お土産のインカコーラ!

コカ、ペプシ帝国に正面から挑んだ伝説のコーラを買って帰りました。お味はコーラという
よりかはフルーティーなサイダー。んー美味い。
展示もお土産もおすすめ。

2012年5月25日金曜日

サイドバッグ取り付け

エリミネーター250Vにサイドバッグを取り付けました。


バッグはこいつ。色々みましがお求めやすい商品でした。
(売り切れちゃいました)

で、バッグの他にサイドステーというのをつけてます。キジマ社製のサイドステーがマッチしました。
amazonでは検索しても出てきませんでしたが
キジマ製品 外装品 バッグサポート
で型番(210-470)をチェックしたらお店へGOして購入しました。


取り付けはまー簡単でした。取説の通りにものの20分で完了♩


2012年5月18日金曜日

Amazon Kindle touchがうちにやってきた

新しいおもちゃが増えました。
周りはipadやらアンドロイドタブレットやらまさかのWindowsタブレットだのを買っている中で
Amazon Kindle touch(wifi)を買いました。




じゃん。うむ、なかなかよのぅ。

こいつamazon.co.jpじゃ買えませんで、amazon.comで買うのはめんどくさそうだと思いつつ
これもまぁ勉強だろうと思い踏み切る事に。

amazon.comでは輸出版(米国以外)と国内版(米国内)で値段が違うようです。といってもどっちも買えそうですが、、、私は輸出版$139のを買いました。違いはあんまりわかりませんでした。因みに高いのは輸出版です、ハイ。
っても、$139って一体いくら!?だと思ってましたがちゃんと最後まで買う手続きをすれば途中で円換算した値段が表示されます。11520円(2012/5/15時点)でした。


ちなみにトータルの値段は11520+993(輸送代)+625(関税用デポジット?)=13138円也。
ま、まぁそんなもんでしょう。

で、到着に6営業日~かかると買う時に表示されてたのでアメリカから輸送されるのかなー
と覚悟してましたが、中国から発送されたらしく三日で届きました。これは嬉しい誤算。

香港経由ですな。ここら辺の仕事は速いですな。さすが。

コンテンツは全てamazon.comから、日本語のコンテンツは現在(2012/05/17)でゼロですが、
まぁちょいとイジって遊んでみようかと。


2012年4月29日日曜日

油そば@池袋油そば総本店

久しぶりにラーメン。池袋でトランペットの練習をして帰りがけに練習した数人といただいてきました。
池袋油そば総本店にて「油そば」(680円)に味付け卵(100円)をトッピング。

入ってから言われたのだけれど、注文してから7分待つように店員さんから言われます。時間ギリギリな人は
行くのは避けるべき。また、待っている間は卓上のゴマをすって待ちます。

で、早速きました。


「油」が下に溜まっているので混ぜは多めが良いかも。私はちょっと混ぜが足りなかった。麺は結構太めな印象。
薬味はクセがほどほどで味の邪魔にはなりませんでした。
卓上には味付けようの調味料がもりもりおいてある。米酢、黒酢、ラー油、高菜(めっちゃ辛い)、マヨネーズ(!?)などなど
もういろんな味になります笑。お好みで。

個人的な不満点は、、、チャーシューかな?付いてたお肉が冷たかった。冷たくても悪く無いんだけど、たぶんあったかいほうがもっと
良くなるんじゃないかなーと思った。普通のラーメンならスープに沈めるという手段があるけど、油そばには難しいか。



2012年4月10日火曜日

花見@小石川植物園

今年は桜が咲く時期にちょうど土日、しかも晴天と。花見にはもってこいのめぐり合わせと
なりました。

今年は初めての小石川植物園で春の草花をみてきました。ちなみにここはお酒は無しです。



どの樹も立派で数も多くて満喫するには十分なボリューム。そしてどれも満開。
桜は美しいなぁ。

そして、他にも椿やらやまぶきやら咲いてとてもキレイでしたが、初めて見た
シロヤナギが特に目に入ったので思わず撮っちゃいました。


あぁ春すなぁ~

2012年3月9日金曜日

中華風牛スジトマト鍋@天然居

1週間前ぐらいですが虎ノ門にある天然居という中華料理屋さんで新メニューとなる予定の
中華風牛スジトマト鍋というのをいただいて来ました。
触れ込みでは今、大陸で流行っているそうな!?これは食べなくてはと思った次第です。


実は本当の名前は別にあったような気がするんですが、酔っ払って良く聞いて無かった。
牛スジ+トマトまで覚えていて、食べた時の味覚で『中華料理』で使われるようなスパイスと
言うか味付けでこんな名前を付けるに至りました。
何はともあれ美味かったです。牛スジも火が通っていて柔らかく味付けも申し分なし、
写真にはありませんが野菜もついてきます。お肉とトマトって合いますねぇ。
メニューに載った時に出会えるのを楽しみにしています。

2012年1月19日木曜日

新世界より

以前から目を付けていた貴志祐介さんの作品「新世界より」。
数年前に氏の作品が好きな知人が居てオススメしてくれていたのをやっとこさ読みました。


新世界より(上) (講談社文庫)


新世界より(中) (講談社文庫)


新世界より(下) (講談社文庫)


名前は知っていましたが内容については予備知識ゼロでした。「黒い家」は読ませていただいたのですが、まさかの人類が超能力(サイキック)を使えるようになった未来の話。
この新世界で人類の辿る道、辿った道は人間らしくリアリティがありました、超能力を持つ者
と持たざる者の差がハッキリしている。
また、物語は主人公とその敵対する者が登場しますが、敵対する者がまた人間らしい。生きる
事そのものに命をかけてます。そして徐々に解明されていく事実に向き合っていく主人公達の姿勢がまた良いなぁ。
SFでちょっと謎があり冒険もあり、だいぶ楽しい作品でした。

2012年1月5日木曜日

クリスマスにツーリング

あけましておめでとうございます。
無事に年を越し、2012年を迎える事ができました。

昨年の12/25に話になりますがクリスマスツーリングに参加してきました。
エリミネーターのオーナーのコミュニティがあり突撃して参加させてもらいました。
14時半~15時に横浜赤レンガ倉庫集合との話でしたが、時間ギリギリに到着したので
全然写真が撮れなかった。せっかくサンタ服を着こんできたのに残念だ。。。

ツーリングのコースは
横浜赤レンガ倉庫 -> お台場 -> ディズニーランド -> 千葉ポートタワー -> 晩御飯
でした。埼玉から行ったので走行距離がめでたく200km超えて大満足でした。

さすがに何にも写真が無いのも寂しいので何とかキレイ(?)に撮れた一枚。

千葉ポートタワーがクリスマスツリーになってます。キレイだわ~
次回も楽しみです。

と、ツーリングはここまで。
冬の寒さに装備がどこ
まで耐えられるのか実証する機会であったので再度分析。

15時-17時の「横浜赤レンガ倉庫 -> お台場」は全然大丈夫でした。
気象庁のデータによれば6.5~7.7度ぐらい。

17時-20時の「お台場 -> ディズニーランド -> 千葉ポートタワー」は寒いです。
手足が冷えてきてちょっと不快感がでてきました。
気象庁のデータによれば5.6~6.7度ぐらい。

22時に晩御飯を食べ終わり撤収。「千葉 -> 東京 -> 埼玉」と帰りました。
帰宅時間はおよそ25時。マジで寒いです。手足の先はかじかんでキツい。腕や足も
さすがに冷たくなってきました。ボディーはちょっと冷えるなぁぐらいなんですけどね。
気象庁のデータによれば4.7~0.5度ぐらい。
埼玉以外は4度あたりなんですが、埼玉は2度以下でした。

因みに常に10人ぐらいでの下道走行でしたのでまったりゆったりツーリングです。
あと混んでましたしね。

このぐらいが私の限界かな~これ以上の場合は手足の先を保護する必要有ですな。